昔からよく聴いていたRADWIMPS。
NHKで18歳の子達と共演して曲を作るという内容。
RADWIMPSも気になるが、18歳という分岐点に立つ人間の心理も気になって見入ってしまった。
私にも18歳のときがあったけど、適当に生きていた気がする。
番組では悩みと葛藤しながら生きている若者の姿が描かれていた。
その光景を見て、自分の若い頃を思い出してしまった。
適当に生きていたようで、実は様々な何か悩みがあったなと。
今の若者に覇気を感じなかったのだけど、こんなに熱く生きているやつらもいるんだなと感じた。
人間だから、そりゃそうだよなと思った。
若者が冷めているのではなく、自分の方が冷めた目線で世の中を見ていると気づかされた。
若いって、それだけで良いなと思えた。
私もまだ老け込む歳じゃない。
RADWIMPSと若者の共演LIVEを見てそう思った。
人気の投稿
-
調子がいい時に限って子供のちょっかいが 小さい子供がいるので、外に働きに行くのではなく在宅で仕事をしています。家事がひと段落ついた時や子供が機嫌よく遊んでいる時など、ちょっとした時間を使っての仕事になります。私の場合、いい案件を見つけていい文章が浮かんで、さぁこれからだ!とい...
-
在宅ワークで使用するパソコン:acer ChromeBook C720/2は起動が早く便利です。 最近日本でも販売が開始され、専門雑誌などでも話題となっているChromebookですが、そのエントリーモデルとも言えるacer ChromeBook C720/2をクラウドソーシ...
-
ペテロの葬列 宮部みゆき著書 人気シリーズの完結版! 宮部みゆきの人気シリーズ、杉村三郎シリーズの最終巻、「ペテロの葬列」。書店で文庫本を手にした時は、思わずやった!と小さくガッツポーズをしました。 今太コンツェルンという巨大な企業グループの会長の娘(愛人の娘ですが)と知ら...
-
おしゃれイズム(2月7日放送) 今回のゲストはゴールデンボンバーでした。 4年連続、同じ曲で紅白出場できるのが凄いと思いました。 紅白の映像振り返りでは、樽美酒さんが紅白のステージ上で、東京オリンピック開催決定にちなんで鉄棒の大車輪に挑戦したり、未年にちなんで髪を刈った...
-
微笑みを生きる ティク ナットハン みなさんは、マインドフルネスという言葉を聞いたことはありますか。この本は、マインドフルネスについて書かれた本です。マインドフルネスとは、いま、ここにある自分、いま、ここにある幸せに気づくことで、禅の教えにも通じるものです。わたしたちは(とく...
-
「トイストーリー」は、キャラクターもストーリーも最高です ディズニーピクサーの「トイストーリー」は、さすが3まで映画化されただけあって、大人でもおもしろく、お勧めの作品です。 おもちゃたちを主人公にしている作品で、子供が知らないところで、おもちゃたちが動いたりしゃべったり...
-
さよさんの片づけが大好きになる収納教室(著者:小西紗代) 断捨離ブームが下火にはなってはきましたが、整理整頓収納に関しての本はまだまだたくさんあるなか、この本が一番売れていると書店で平積みになっていることと、 帯に書いてあった「片づけたくなる衝動!」という文字に惹かれて購入...
-
4/24 16:00~17:00 吉本新喜劇 今日のよしもとは茂造祭りというすごく魅力的なネーミングの番組表を見つけ、録画しながら鑑賞しました。 茂造というおじいさんに扮した辻本茂雄が台本にないアドリブをたくさん組み込んだ新喜劇が何とも言えない面白さです。もちろんお決まりの...
-
『ポトスライムの舟』(津村記久子):ネットワークが自分を支える 働く女性をテーマにする小説は、「バリバリ働く女性が人生に疑問を抱いて、男性との恋を通じて人生の大切なものを見つける」という筋書きがほとんどです。しかし、今の私たちにとって、こんな筋書きはリアリティーを感じないので...
-
横須賀にあるソレイユの丘に行きました ゴールデンウィーク。 それは育児中の親にとっては、ある意味仕事の時間。 本業の仕事は休みでも、子供を楽しませるという仕事が待っているのです。 と言う事で、横須賀にあるソレイユの丘に行ってきました。 駐車場代はかかるものの、入園料...