この日の特集は、平成の事件・出来事、スクープに迫る回でした。
スタジオゲストは八木亜希子フリーアナウンサーと、峰隆太でした。
一番過激だったのは、今から29年前の平成元年に放送された『おはようナイスデイ』で、オウム真理教信者と、スタジオコメンテーターが激論している場面でした。
朝の生放送であんな過激なバトルは、今では絶対に放送不可能だと思います。
当時はそれが許された時代だったのでしょう。
アナウンサーの方は冷静に仕切っているのが、流石プロだと思いました。
他には、阪神・淡路大震災が起きた日、スタジオゲストの八木亜希子さんが、当時『めざましテレビ』のメインキャスターをしていて、番組開始数分前に地震が起こり、冒頭から神妙な顔で、番組が進行していくのですが、私は、当時高校1年生でリアルタイムで『めざましテレビ』を観ていたので、あの光景は今でも鮮明に覚えています。
八木亜希子が報道に携わる時に、先輩アナウンサーから言われた強烈な言葉が「これからは、駅のホームで電車を待つ時は、直立不動ではなく、常に周りを警戒しなさい!」と言われた事です。
報道に携わる以上は、恨みを買いやすいので、どの意見を言っても、誰かを傷つけてしまう事から、プライベートの時間にまで注意を払わなければならない事を考えると、アナウンサーという職業、とりわけ、フジテレビの女子アナはアイドル的存在で、華やかな世界と思っていましたが、八木さんの考えを聞いて、女子アナは、想像以上に大変な職業だと認識しました。
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