2018年11月8日木曜日
NHKドラマ「フェイクニュース 全編・後編」「東雲樹(北川恵子)は、ネットニュースサイトの記者」感想。 #テレビ #TV
東雲樹(北川恵子)は、ネットニュースサイトの記者である。ある日、即席うどんに青虫が混入したとのブログ記事が発端で、他にも事例が公表されその会社の経営が危うくなった。会社はそれを否定し、愉快犯の犯行だとしたが、青虫の投稿者「猿滑」は、会社に名誉棄損を与えたとして訴えられ、職も家族も失ってしまう。誰が犯人でどれが真実かわからないまま、東雲は猿滑に「あなたは利用されたんですよ」と告げ同情する。しかし、後半でどんでん返しがあり、政治家によるセクハラ行為を行った知事候補(杉本哲太)による策略ではなく、相手候補の策略だとわかり、東雲も利用されていたのだと知る。フェイクニュースは、「真実はどうでもよい、信じたいものを信じればいいだけ」という社会の流れをどうしても変えたく、真実の記事を書いた東雲。現在社会の在り方を考えさせられるドラマだった。
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