2016年7月30日土曜日

前川清の笑顔まんてんタビ好キ・福岡・呉服町周辺編/感想!えとう窓口さんのコンビが、九州・山口を中心にぶらり旅をする…(ネタバレ注意)。 #TV

前川清の笑顔まんてんタビ好キ 福岡・呉服町周辺編 放送日時7月3日(日)12:00~12:55

私は、前川清さんとえとう窓口さんのコンビが、九州・山口を中心にぶらり旅をする、この番組が好きです。
前川清さんの偉ぶらず低姿勢でありながら、でもコントのような笑いを織り交ぜながら、町の人々とふれあうトークが面白く、ホッと幸せな気持ちにさせてくれます。
この日の前川さんは、ものもらいができたということで、目には眼帯をしての登場でした。
前川清さんの気取っていないところが好きです。
傍から見たら、あまり商売にならないように見える、昔ながらの古い商店で、大黒様のように幸せそうな笑顔で、店を切り盛りするお年寄りの3兄弟が登場。「すごく笑顔がよろしいですが、正直、ご商売にはなるんですか?」と聞くことができる前川さんが印象に残りました。
そういうことはあまりテレビで聞かないと思うのですが、視聴者も気になる部分でしたし、相手の人もちゃんと答えてくださいました。前川さんのフォローも含めて、前川さんの人柄が表れているシーンでした。

ありがとう寄稿。

有罪で起訴することではなく、真実は何かを追いかける夏目刑事はかっこいいヒーローではなく、弱さを持った身近な存在として温かみを感じます。夏目刑事の娘は通り魔に襲われ植物状態となっていて、夏目自身が被害者の家族であり、後悔や遣り切れなさがにじみ出る一方、やむにやまれず事件を起こすことになる犯人の真意や感情に触れ、加害者に寄り添おうとする姿に、一言で言いきれない複雑な感情が沸き上がります。
感想・書評「刑事の約束(薬丸岳)」ネタバレ注意・主演椎名桔平が演じた、東池袋署の夏目刑事の短編小説です(レビュー)。 #読書 | おすすめ面白い小説用ブログ。

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