2018年7月12日木曜日

現在、復旧目処未定の断水生活中「平成30年度豪雨災害についてです」【気になるニュース2018年】

この度の平成30年度豪雨災害についてです。
個人的に人生初となる被災をしました。電気は無事通電しているエリアですので、冠水された地域や、土砂災害に巻き込まれた方に比べれば、格段に恵まれた環境にあることに異論はありません。
当たり前にですが第一に人名の危機に瀕するエリアへの復旧支援が優先されるべきです。

ただ、程度の差はあれ、現状いつまで続くかわからない断水状態で、給水箇所も少なく、近くに公開されている入浴施設もなく、あっても、クルマでしか移動のできない場所であったり、お年寄りや、生活弱者でなくとも、精神面においても、真夏日の下で特に過酷な状態です。

日本は、阪神に東北と未曾有の広範囲にわたる大震災を経験して尚、有事に対する国としての前もっての備えがなっていないと痛感しました。

同じ、災害大国イタリアでの避難所とは、雲泥の差があるとの情報をTwitterでみかけました。

先進国とは名ばかりの国で被災した場合の大変さを改めて、考えさせられています。

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