2017年11月30日木曜日

20代をピークに嗅覚は衰えているそうです「ガッテン あなたは大丈夫?”鼻の力”最新報告」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

ガッテン あなたは大丈夫?”鼻の力”最新報告

放送日時】は「9月14日」に「ガッテン」で放送されました。

 司会者は立川志の輔(たてかわしのすけ)さん、小野文恵(おの ふみえ)さん、ゲストが中村玉緒(なかむら たまお)さん、大島麻衣(おおしままい)さん、ビビる大木(ビビるおおき)さん、語りが山寺宏一(やまでらこういち)さんです。

 20代をピークに嗅覚は衰えているそうです。さらに、驚いたのは嗅覚が原因でやる気や筋力の低下などの以外の影響が出るそうなのです。人間は匂いで脳の記憶や感情をコントロールするそうなので、嗅覚が衰えてしまうと、やる気や筋力の低下などが起こってしまうそうです。

 すべての人がそうなるわけではないのですが、習慣的に何のにおい化を意識するだけで予防できるそうです。

私は20代なので、まだ実感はありません。しかし、日ごろから何のにおいかを意識して健康に生きたいと思いました。

2017年11月29日水曜日

10代でデビューした頃の気持ち、小室プロデュースから離れた時の状況など…安室奈美恵「告白」11月23日放送【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

安室奈美恵「告白」 11月23日放送

来年引退してしまう安室奈美恵のインタビュー番組、気になっていました。
最近はテレビにはほとんど出演せず、ライブでもMCは無し。
ツイッターやインスタなどのSNSもやっていない彼女が語る言葉はとても貴重に感じられました。
10代でデビューした頃の気持ち、小室プロデュースから離れた時の状況など、初めて知ることも多かったです。
とても印象的だったのは息子さんのために毎日お弁当を作っていたというお話です。
かっこいいアーティストとは違う、お母さんの姿を想像しましたし。
彼女の口から「キャラ弁」という言葉が聞けるのも新鮮でした。
学生の頃から安室ちゃんが歌う姿を見ていた私には、紅白歌合戦やポップジャムの歌唱シーンがとても懐かしくて嬉しかったです。

2017年11月28日火曜日

プロフェッショナル仕事の流儀 11月20日「NHKの記者で長時間労働が原因で心不全になり亡くなった方のことを」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

プロフェッショナル仕事の流儀 11月20日

働き方改革が叫ばれている中、NHKの記者で長時間労働が原因で心不全になり亡くなった方のことを、会社としての反省も込めて番組冒頭流したことは良かったと思います。長時間労働がメインテーマの番組で、それを避けて通るようでは、その番組自体が信用できないと思いますが、亡くなった記者のことをないがしろにしないという点は評価できると思いました。弁護士の川人博さんは、電通の高橋まつりさんの自殺でも有名になりましたが、世の中が過労死や長時間労働について厳しくなってきた現在でも、パワハラなどの労災認定が極めて難しいことがよくわかりました。働き方改革は、大企業のほうが取り組みやすいと思いますが、社員数の少ない中小企業ではなかなか浸透しないと思います。これからも、定期的にこのような番組あると良いのではないかと思いました。

2017年11月27日月曜日

キスマイの千賀健永と宮田俊哉の二人がゲストでした「ごぶごぶ11月21日放送分」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

「ごぶごぶ」11月21日放送分

今回はキスマイの千賀健永と宮田俊哉の二人がゲストでした。珍しくジャニーズ事務所のアイドル登場に驚く浜ちゃんでしたが、プレバトでお馴染みのメンバーだけにテンションは下がり気味の模様です。そして電車に乗り鶴橋で降りたのでした。鶴橋で本場の焼肉を食べたいというキスマイの二人に無理矢理連れてこられたのです。
まずは鶴橋名物のキムチを食べ比べてなかなかテンションが上がります。しかし最後に青唐辛子のキムチをキスマイの二人が食べさせられ、悶え苦しむ様はどSの浜ちゃんの本領発揮というところです。
次に豚肉の専門店に行き、豚足やしっぽ、耳などの特殊な部位を食べ比べしました。どうやら耳が一番おいしかったようで、宮田はずっと食べていました。
今回はあまり見せ場はなかったので、来週に期待です。

2017年11月26日日曜日

グレーテルのかまど「平塚らいてうのゴマじるこ」「事実婚の旦那さんと同居していたという開明的な人」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

11/6 22:00~25 グレーテルのかまど「平塚らいてうのゴマじるこ」

今日の特集は「原始、女性は太陽だった」の平塚らいてうの「ゴマじるこ」。
事実婚の旦那さんと同居していたという開明的な人で、その旦那さんの好物がコレなんだそう。じっくり時間をかけると、安価で滋養のあるゴマが、薫香を放つ漆黒の逸品に変身するのです。
 調理パートではゴマをすりまくります(以下略)。今宵は、平塚さんオススメの搗きたてお餅はあきらめて、白玉でアレンジします。こっちも絶対おいしいでしょうけど。
近年は、すりゴマ、ゴマペーストの類がスーパーで手軽に買えるようになっています。すり鉢がなくたって、ごま和えが手軽に食べられるのは嬉しいけれど、たまにはじっくりゴマをする時間も悪くないだろうな、と思ったのでした。

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