東京タラレバ娘（最終話）アラサー３人娘が幸せ求めて悪戦苦闘、右往左往
吉高由里子（よしたかゆりこ）、榮倉奈々（えいくらなな）、大島優子（おおしまゆうこ）の独身３人が恋に仕事にと、幸せになるために毎日奮闘する様子を描いたドラマです。自分自身がタラレバ３人娘と同世代で重なる部分や「あるある」と実感することが多く、初回から楽しみに見ていました。
最終話では、榮倉奈々演じる香（かおり）は彼女のいる元彼のセカンド的な存在から、彼の１番になることができ、大島優子演じる小雪（こゆき）は不倫の恋をきっぱり卒業し前に進んでお見合いもうまくいきかけているという内容で、私も恋も仕事も前に進みたい！と思いながら見ていました。
そして吉高由里子演じる倫子（りんこ）は、安定した幸せをつかんだと思っていたのに坂口健太郎（さかぐちけんたろう）演じるKEYへの気持ちが大きくなり、最後気持ちを伝えてうまくいくという結末でした。
倫子の告白に対するKEYの返答にキュンとしましたが、倫子の気持ち知って身を引いた鈴木亮平（すずきりょうへい）の優しさにも感動しました。
なにより、何でも話せる友達の存在ってとても大きいし、そんな友達がいることって幸せだなと感じ、これからもそんな友達を大切にしていこうと改めて思いました。
このドラマを見てから、女子会開催頻度が気持ち増えたような気がします。
