2017年1月5日木曜日

麻酔担当の相棒である博美の病気が発覚し、完全切除の不可能な局所進行膵がんと診断…ドクターX外科医大門未知子2016年【最終話】テレビ感想2016年&あらすじネタバレ注意。 #TV

ドクターX 外科医大門未知子 【最終話】

麻酔担当の相棒である博美の病気が発覚し、完全切除の不可能な局所進行膵がんと診断され、病気を治すことに立ち向かう大門未知子の姿は、これまで一緒に他の患者さんの病気を治すことにだけに戦ってきた同志の友情を感じました。お互いにいなくてはならない存在。その友情の深さゆえ、最後まで諦めない大門に脱帽です。フリーランスの力はドラマの中の大門のみならず、今の日本の中でも大いに活躍していると思います。最終回までを通して、万人を勇気付け、やれば必ず成功をおさめることができる事を訴えていたのではないでしょうか。また新たなドクターXが見たく、その日を楽しみにしています。ドクターXの最後の最後で今話題のピコ太郎が出てきましたが、中途半端な演技感で、見ている側としてはもう少し内容に厚みを持たせて欲しかったです。

人気の投稿