2015年9月5日土曜日

失業保険は健康保険、年金、税金にも消えていきました。ハローワーク体験談:失業認定の時は会社からもらった離職票を持って、ハローワークに行きました。

私の「ハローワーク体験談」について・HelloWork体験談。

ハローワークを利用したことは失業認定と求職の時です。失業認定の時は会社からもらった離職票を持って、ハローワークに行きました。受付で書類をだし呼ばれるまで待っていました。待ち時間が長いです。その他、必要書類に記入をして係りの人と面談がありました。認定日にハローワークに行って、認定日までに求職活動を決められた回数行わないといけません。失業保険は健康保険、年金、税金にも消えていきました。仕事を辞めると保障もなくなるんだなって実感しました。求職の時は、応募したい求人をハローワークで探し、応募したい求人票をプリントアウトして受付に持っていきました。私の現在住んでいるところから職場までどのくらいかかるとか、遠いから通勤は続きますかとか、係りの人は地元の交通機関に詳しかったです。あとは仕事の内容の確認で、以前の職歴と比べて応募したい仕事内容があってるとかあってないとか、あってなくてもいいそうなんですが一応きかれます。細かいところまで指導してくれました。

2015年9月4日金曜日

ハローワーク体験談:取りたかった簿記の資格を習得しました。失業保険をいただきながら無料で講習が受けられるというのはとても助かりました。

ハローワークで取りたかった資格を習得しました・HelloWork体験談。

仕事を辞めることになってハローワークに月に一度通い失業保険をいただいていました。その時にいろいろな資格の勉強が出来ることを知りました。私は経理の仕事をしていたのですが資格のないまま仕事をしていました。できれば簿記の資格を取得したいと思っていました。そして会計ソフトも詳しくは分からなかったのでしっかりで勉強してみたいと思っていたのです。約3か月ほど講習に通って見事資格を取得することが出来ました。また資格が活用できる就職先も見つけることも出来ました。失業保険をいただきながら無料で講習が受けられるというのはとても助かりました。講習先が少し離れていたのですがそこまでの交通費も出ていたと思います。ハローワークは働こうと一生懸命な人をとても親切に助けてもらえるところだと思います。職業経験の少ない人や資格に興味のある人はこのシステムを十分に活用してこの先の就職活動に生かして見るのもいいと思います。やりたい仕事が見つけられるかもしれませんよね。

2015年9月3日木曜日

内容は「履歴書、お礼状の書き方」でした。ハローワーク体験談:初めてのセミナーに参加しました。

先日初めてのセミナーに参加しました・HelloWork体験談。

先日、ハローワーク主催のミニセミナーに初めて参加してきました。毎回、定員がいっぱいで気になっていました。やっと参加することができたセミナーの内容は「履歴書、お礼状の書き方」でした。書き方のポイントや、これだけは絶対に忘れないでということを教えていただきました。1時間のセミナーで、この先の就職活動で必要となる知識も学べたし、失業認定申告書に記入する活動実績にもなるということでお得な感じがしました。ハローワークの窓口で1対1で相談しても活動実績になりますが、私自身、初対面の方と話すと緊張して話せなくなってしまうので、ミニセミナーを受けて活動実績するこちらの方がいいな...と思ってしまいました。
1時間も話を聞いていられないという方もいると思いますが、就職活動に必要な知識も身に付きますのでおすすめです。次のセミナーは「自己分析」という内容です。こちらも楽しみにしております。
どこのハローワークでもこのようなセミナーをやっているようなので、気になる方は問い合わせてみください。

2015年9月2日水曜日

派遣やアルバイト・パートなどは保険をかけていないことが多いので要チェックが必要です。ハローワーク体験談:すぐにもらえない失業保険☆「3か月の待機」期間があります。

ハローワーク すぐにもらえない失業保険☆「3か月の待機」期間があります・HelloWork体験談。


お仕事を辞めれば「失業保険」がもらえる!と安易に思っているかもしれませんが、意外と大変な労力と時間が必要だということを覚えておくとよいと思います。

知っておくのと知らないのでは大違い☆雇用保険制度。

雇用保険制度=失業保険はよくできおりてまして、誰でもすぐにもらえるわけではありません。まずは「保険」ですから、自分の働いている職場・職種が「失業保険料金」をかけているかが重要です。「保険料金」を払ってなければもらえないのは当然のことなので、まず自分が労働している職場が「失業保険をかけてくれているかどうか」そこが第1のポイントです。派遣やアルバイト・パートなどは保険をかけていないことが多いので要チェックが必要です。長く働いていれば誰でももらえるものでありません。更に「週4日以上、40時間の労働を6ヶ月以上」という条件も必要になってきます。

意外と長い待機期間☆その間就職活動も必要です。

会社側の都合により辞めざるを得なくなった時は、「待機期間」と呼ばれる3か月の受給開始までの時間は必要なく1ヶ月後から支給されます。自己都合で辞めた場合は受給資格決定日、つまり届出をした日から3か月の「待機」期間が必要となります。実際は、本当にお仕事をしていないという1週間+3か月間があって初めて支給されるのでかなり長い間待たされることになります。初めてハローワークに行った日+1週間+1ヶ月後が1回目の認定日ということになり、その間に2回の「仕事探しの活動」が必要になります。その後、また2か月間待って同じように「仕事探しの活動」を2回、そして初めて2回目の認定日を迎えてから口座にお金が振り込まれるという仕組みです。もちろん、働いていた時の同等の金額がもらえるわけではなく、頂ける金額は働いていた賃金、年数、年齢と違いはありますが、離職直前の6ヶ月間の賃金の合計を180で割ると賃金日額がでます。そのその8割から5割位が給付金額になります。

ウソをついたらもらえなくなります☆失業認定申告書。

最初の1週間以外、その後待機期間はアルバイトや労働をしてもよいのですが、必ず申請する必要があります。それを怠ると逆に全く失業保険が全くもらえなくなります。「失業認定申告書」という書類があるので労働した日、収入があった日を正直に記入します。申請した日の分が失業支給がなくなりますが、その分はその後の期間に振り替えられます。失業保険のお金がもらえる期間は、何年働いていたかによって給付日数が決まっていきます。通常は1年以上~10年未満に値するかと思いますので90日。つまり3か月ということになります。10年以上20年未満でも120日です。最大でも150日になります。

如何でしょう。意外と大変だということお分かりいただけましたでしょうか?失業保険だけで生活なんて絶対無理です☆「働ける人はすぐ頑張って働け!」ということなんでしょうね~。

2015年9月1日火曜日

説明会参加・申請提出の為に…ハローワーク体験談:行ってみて転職活動の意識が高まった、初めてのハローワークの失業認定。

行ってみて転職活動の意識が高まった、初めてのハローワークの失業認定。HelloWork体験談。

かれこれ5年ほど前の事、2年半務めた企業を退職し、ゆっくりと転職活動をしていた際に失業認定を受け、失業保険を頂いたことがあった。かなりのハードワークであった企業を退職したので、ガツガツと次を探すという気持ちにはすぐになれず、それならとハローワークに失業認定の申請に行くことにした。今まで支払いをしていた雇用保険に基づくものなので、何も問題はないのだが、不安を少し感じるところもあった。
説明会参加・申請提出の為にハローワークに行った。思っていた以上に失業認定を受ける人がいたことを覚えている。会議室もいっぱいになり、それが時間帯を区切って1日数回失業認定の説明があり、毎回満席近くになるとの担当の方が言っていた。そんなに失業者っているのかと思ったのと同時に、この人たちにプラスして、現在勤務中の人も転職活動をしているのかぁと実感し、自分の中で少し戦闘態勢のスイッチが入ったような気がした。もちろん転職活動する上での資金となったのもあったが、気持ちの部分で資金を得た安心と前向きになれた姿勢を得ることができて、非常に意味のある失業認定であった。

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