第71回日本選手権競輪 決勝戦 5月7日
競輪はギャンブル性がかなり強いものですが、ケイリンという名前でオリンピック種目にもなっているほど世界には認知されたスポーツの側面もあります。車券は一切買わない私はそういうスポーツ面とか謎解きをしている楽しさを味わえるのが競輪の面白さだと思っていますのでテレビ中継を時々見ています。
今回は日本で1番大きな大会ですし、地元地区から有力な選手が出ていましたので観戦にも力が入りました。
自分の脚だけで時速70kmも出す世界は想像を絶しますし、その中で激しい戦いをしている訳なのでスリルもあります。
車券を握っていればもちろんそのスリルは何倍も何十倍にもなるのでしょうけどね。
でもスポーツ観戦としてのワクワク、ドキドキを今回も堪能できました。残念ながら地元の選手は負けてしまったのですが。。
レース自体はとても激しく白熱していたのでこんなレースをまた見たいなと競輪もやっぱりいいものだなと思わせてくれましたし大満足です。