桂文枝の鶴瓶もさんまもいらっしゃい 5月7日
関西では先行して放送されたようですが私の地区ではつい先日放送されたのでやっと見る事ができました。親とか少し上の世代のこの3人は私が子供の頃から既に大活躍をしていたのを見ていた記憶があります。
あれから40年以上、私の人生分、文枝さんに至っては人生分以上に今も元気に第一線で活躍している事にその長さに驚くとともにいつまでもお元気で嬉しくもあります。
関西のお笑いは大好きですのでずっと身近に感じてきましたし、この3人が出ている番組は今でも見たくなるほど気に入っています。
その3人のこれまでの芸能生活のエピソードを紹介するわけですから、とても興味深く見ていました。
最も印象に残ったのは文枝さんが本当に面白いと思ったのはこの2人だけ、というのが鶴瓶さんとさんまさんだったことです。
彼らを有名にした、階段を駆け上るきっかけを作ったのが文枝さんだったという事でした。
既にある程度有名になってからあちこちの番組や舞台に推すならわかりますが、まだ駆け出しですからね、人を見る目にとても優れていたという事ですよね。
どんな人と出会うか、またどんなタイミングで出会うのか、人とのご縁や出会いは人生に本当に大きく関わってくるのだと改めて思いました。