花燃ゆ 第４８話 主演、脇役の演技が見事でした
井上真央主演の「花燃ゆ」、元々大河ドラマは時代劇のドラマと捉えていたので、今年は全く見ていなかったのですが、４０作目にたまたま見て、ん、結構面白いなと思い見始めました。主演の井上真央さんが、以前出演していた朝ドラのイメージと変わった演技で、前回までのあらすじを何も知らないのに、今までずっと見てきたかのように自然に見る事が出来たからです。その後、日曜毎に見てついに４８作目、今年ユネスコの世界遺産に登録された「冨岡製糸工場の危機」というサブタイトルで放送されたのですが、製糸工場にこんな歴史があったのかと思って見ていました。工場の廃止を告げられ、それを阻止するため賢明に奔走する、大沢たかおさん扮する群馬県令楫取とそれを陰で支える井上真央さん演ずる美和、そしてそれらを取り巻く脇役人、いやー見事な演技でした。
もっと早くから見ておけば良かったと反省する事しきりです。
ありがとう寄稿。
盗塁などの言葉はマイナスなイメージにあたりますが、敬遠 は相手を敬うんだ、っていう言葉になるほどなって思いました。言葉の意味って面白いです。
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色々ありましたが、高嶺の弟、天音は、お兄さんのことを認めて、今まで通り、高嶺を支えて生きて行くと思います。
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