NHK「連続テレビ小説」『あさが来た』 第11週 61～66話 12／7～12放送 “九転び十起き”
今週は前編のクライマックスとも言える週でした。あさの出産，炭鉱爆発事故，親分の行方不明と生還，と展開もめまぐるしく変化し，再び加野屋は経営危機のピンチに立たされます。
しかし，主人公達は周囲のバックアップにより危機を乗り越えていきます。
あさのつわりが始まった頃は，親分の妻カズさんが助けてくれました。
また，炭鉱爆発であさが九州へ向かわなければならない際は五代さんに助けられます。
さらに，炭鉱の経営危機には雁助さんが一役買いそうです。
特に雁助さんの加野屋や正吉さんへの忠誠心には感服させられました。
加野屋を思うが故に炭鉱継続には反対の立場を取りますが，正吉さんに頼まれると意に介さないことも受け入れ，炭鉱へと向かいます。
次週は，いよいよサトシの正体も暴かれそうです。
驚いたのは，サトシと面識のない正吉さんがサトシの正体を見抜いていたことです。
思い起こすと，あさの商才を早くに見抜き，あさを加野屋の経営に携わらせたのも正吉さんでした。
さすがは加野屋の当主です。
そんな正吉さんの今後が気になります。
ありがとう寄稿。
何度も何度もマイナスイメージの報道を繰り返されていたので､安保法案は良くないものとすり込まれている人も多いのではないでしょうか｡
安保法案が可決され､今後の日本はより安全になるのでしょうか・2015年ニュース振り返り・マスコミは民主党･共産党･社民党の反対意見や､反対デモばかり飽きるほど報道していました｡ - みんなのブログ。
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