2016年6月3日金曜日

重版出来8話/ドラマ感想&あらすじ・和田編集長のナレーションた。牛露田にデジタル書籍化の契約、奥さんを亡くした悲しみからアルコール漬けの毎日(ネタバレ注意)。 #DRAMA

ドラマ「重版出来」第8話を見た感想

「重版出来」は回数ごとに出演者にスポットが当たり、ナレーションをしながら話が進むのが好きです。第8話は和田編集長のナレーションでした。様々な時代を駆け抜けてきた編集者の哀愁が漂っていました。かつて人気漫画家だった牛露田にデジタル書籍化の契約のため家を訪れたものの、奥さんを亡くした悲しみからアルコール漬けの毎日で真っ直ぐな線も書けなくなっていた姿を見て愕然としていました。でも、何とか牛露田に娘さんのために立ち直って欲しいとの思いで熱く説得する姿に感動しました。自分も同じように編集者として苦労をしていることが重なり、色々な事を思い出しながらの場面は自然と涙が出てきました。歌詞はないけれど挿入される曲も感動する場面に出てきてマッチしていていいですね。

ありがとう寄稿。

その多くは自分の主義主張に合うようなデータや数字を示して、「自分の主張が正しい」と叫ぶだけであり、実際に事故地に住む人々のことは全く取り上げられません。
感想・書評「チェルノブイリ報告:広河隆一」ネタバレ注意・データや数字で自分の主張を述べるのではなく、現地に住む人へのインタビューを通じて事故を見直すルポタージュ(レビュー)。 #読書 - みんなの政治経済ブログ。

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