ビンボーになったらこうなった! 橋本玉泉さんの著書を読んで
これは橋本玉泉さんというフリーランスのライターさんの著書です。タイトルを本屋で見つけてすぐ買いました。中身もろくに見ずにです。そのぐらい珍しい企画の本だし、自分もビンボーなので興味をそそられました。内容は橋本さんの日々の貧しい生活ぶりから、貧乏になってこれこれこうなったということまでこと細かに書かれています。すごく同感で面白かったです。生活保護のこと、治験バイトのこと、チェーンの飲食店のこと、借金のこと、ライターの仕事の大変なことなどが書かれていて、一気に読み終えました。まあ自分はここまでの経験はしていませんが、さまざまのことが書かれているのですごく勉強にはなりました。またこうなならないぞという気持ちにもなり、仕事を持つ身としては、頑張んなきゃなと思いました。この本は彩図社という出版社で、一般の人が出版するような形でとても興味深い企画が多いです。今回のビンボーをテーマにしてものなんて、なかなか読めないですからね。気に入っている出版社ですね。
ありがとう寄稿。
ナディアの中に描かれている、友情、愛情、信頼、憎しみ、悲しみたくさんの感情が一話に詰められた素晴らしい最終回だったと思います。
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