金曜日のすまいるたちへ。絶対にやらせですよね。
金曜日のスマたちのころから時々見ていますが、ゲストの波乱万丈人生を最高のタイミングで放送していることに、ずっと、そのゲストのことより、視聴率のことしか考えていない番組の作り方にあざとさを感じていました。もちろん中居君に対しての不満ではなく、そういう番組構成をするスタッフやテレビ局に対してです。特に、好感度の低い芸能人や、不祥事でテレビから消えた芸能人をわざわざ特集し、自分語りをさせて涙を誘う手法にはすごく長けていますが、その、不幸でしょ、かわいそうでしょ、だから嫌わないでげてね、という裏の策略が見えすぎていて、ゲストと共犯として仕組んだやらせとしか思えません。まず、まっとうな人間は人から多大な反感を買うような行動を起こさないという前提ですが、もしなにかやってしまったとしても、本当に反省していたり、自分の行動を恥じていたら、メディアからは身を引くと思います。それを、わざわざお涙頂戴とストーリー仕立てに登場する神経がさらにもう受け付けられなくなることがわからないのか、テレビ局に踊らされていて哀れで気の毒です。
ありがとう寄稿。
たかぎなおこさんの、一人暮らしの日常をつづったコミックエッセイ第4弾です。タイトルから分かる通り、一人暮らし歴がもう何年になるのかすぐに出てこないほど長くなってきた、たかぎさんの日常が描かれています
感想・書評「ひとりぐらしも何年め?たかぎなおこ」ネタバレ注意・コミックエッセイ第4弾:正確には18年目だそうで、年齢は40歳代に突入(レビュー)。 #読書 - みんなの芸能ブログ。