2017年11月22日水曜日

もっとも悲しい出産、死産のお話「コウノドリ 第6話 11月17日放送」【テレビ感想2017年ネタバレ注意】。 #TV

コウノドリ 第6話 11月17日放送

もっとも悲しい出産、死産のお話でした。
中盤から涙がとまらず、妊婦さんがご主人に「ごめんね」と言うシーンで胸が痛くなりました。
妊婦さんを含め誰のせいでもないのに、やっぱりお母さんは自分のせいだ、何がいけなかったんだと自分をせめ続けてしまうんですね。
今回は特に、死因が分からなかったので余計に苦しかったんだと思います。
そんなお母さんを慰めるご主人や、産婦人科医、助産師など、身近にいる人たちのサポートがとても大切なんだと実感しました。
最後にお母さんが笑顔で退院していく姿がとても印象的でした。
ちなみに、こんな辛いお産のお話でしたが、途中で星野源さん演じる四宮春樹がプリンを食べるか悩んだり、ジャムパンを他の人に取られないよう必死になっている場面があり、箸休め的な感じでほっこりしました。

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