ととねえちゃん「あなたの暮らし誕生す」（９６話）
あなたの暮らしが大盛況となり、常子は事業を拡大しようと新聞社とタイアップしてワンピース作り講座を開きました。花山におんぶにだっこ状態だった常子が社長として、自分から動いている姿は頼もしいものでした。美子が同じ型のワンピースだけではつまらないと、オリジナルのデザインを考えて花山にうなずいてもらえた時の嬉しそうな表情も印象的でした。だんだんと三姉妹があなたの暮らし出版の社員としての成長していることを感じられる回でした。
ワンピース講座は、服飾学校の妨害によって失敗に終わりましたが、常子社長にとって、経営の難しさを実感できたことは今後の躍進の糧になったことでしょう。
あとは、花山の「向こうも生活が懸かっていればなんだってやる」という言葉が印象的でした。苦しいのはみんな一緒。必ずしも小橋家に近い人だけがいい者になるのではなく、登場人物みんなが必死に日々の生活を生きているように描く演出はすごいいい。それにしても服飾学校の校長先生の憎たらしい演技は抜群です。
ありがとう寄稿。
映画が相変わらず流れている、ぼっーと見ていた、しかしだんだん引き込まれていき、なんか見てしまう、そして最後は釘づけである、最後のエンディング泣けてくる、泣けて泣けて、もう号泣である、感動した。
感想レビュー「遥かなる山の呼び声」最後のエンディング泣けてくる、泣けて泣けて、もう号泣である・おすすめ泣ける映画（ネタバレ注意）。 - みんなのブログ。
