内容紹介や簡単なあらすじ。
不倫をテーマにしたドラマになります。上戸彩演じる笹本紗和と齋藤工演じる北野裕一郎が不倫の末に貸別荘に駆け落ちするも、結局はお互いの家族に引き離されて二人の恋は終わりを迎えます。さらに紗和は夫とも離婚して1人で生きていく結末。
好きだった出演者や登場人物、キャラクターに関して。
主人公、紗和の不倫相手北野役の斎藤工がすごくかっこよくて大好きでした。世の奥様方はみんな斎藤工と不倫する妄想してたと思いますね。私は未婚だったので普通に斎藤工と結婚したいって思ってました(笑)
北野は、かっこいいのに根暗でうまく人生を生きれない人なんだろうなと思うし母性本能くすぐる人だったから紗和もどっぷりハマってしまって、北野の妻も別れる選択をしなかったのかなと思いました。
最終回を見ての感想、終わって感じたことなど。
最終回、紗和と北野の不倫の末に貸別荘に逃げるんですが、結局お互いの家族に見つかって無理やり引き離されてしまいます。このシーンすごく壮絶で、無理やり引き離されて大号泣してます。教師だった北野が不倫がばれて学校を辞めることになるんですが、最後に生徒に向けて校内放送で愛を語るシーンが良いこといってて泣けます。
それなのに最後の最後はドラマチックに終わると思ったらすれ違うだけっていうラスト。このラストならすれ違うときお互い気づいててるけど自分の気持ちを押し殺しているっていう演出してほしかったけど、本当にスルーしてるだけで…北野役の斎藤工の演技が下手くそだからこんなにあっさりした感じになったの？それともあえてあっさりした終わり方で視聴者にもやもやする感情を植え付けたかったの？と考えてしまいました。
不倫は止めようと思っても止められなくて、壮絶な修羅場があって、終わるとただただ悲しいっていう話でした。
ありがとう寄稿。
17歳でデビューしてその後鳴かず飛ばずで、アイドル業界の底辺に必死にしがみついていこうとしている小明（あかり）さんが好きです。
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