2016年9月25日日曜日

王者山王との試合中に背中を痛めた桜木花道がリハビリに励んでいて、晴子の手紙に対し「天才ですから」とつぶやき返すシーンで終わる…続きを書かなくて正解だった…スラムダンク/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ。 #漫画


スラムダンクの最終回は続きを書かなくて正解だった


スラムダンクの最終回と言えば、王者山王との試合中に背中を痛めた桜木花道がリハビリに励んでいて、晴子の手紙に対し「天才ですから」とつぶやき返すシーンで終わる。

短期間での急成長を遂げ、名実ともに湘北高校に必要な男となった花道だったが、短期間で成長した分失われるのもまた早い。

断然流川くん派だった私も花道の復活が書かれずリハビリシーンのみで終わってしまう最終回にかなり寂しさを感じた。

連載が終わった当初は続編ないかな~?と期待していたものだが、今となっては続きがなくて正解だったと強く思う。

王者山王に勝利した湘北が次の愛和学院にぼろ負けしたという結果からも、花道がいかに湘北欠かせないメンバーになっていたかということが伺えるし、試合の最後の最後に流川くんとハイタッチしたシーンなんて言葉にできないくらいの感動が・・・。

今もこうして感動していられるのは、リハビリ中の花道や日本代表になった流川くんの姿。次の大会へ意気込むりょーちんの姿が描かれていたからで、それを想像するのが今も楽しいからだと思う。 結果がきれいに完結してしまうよりも想像の幅を持たせた最後がこの作品には一番合っていたんだと今でも思う。

ありがとう寄稿。

時代は第二次世界大戦の頃で、英国軍人青年のパイロット2人がドイツの軍事施設の視察で上空を飛行中に、撃墜されてしまい命からがら追跡を逃れて走っていた列車に乗り込みます。その乗り込んだ列車は病人を乗せて搬送先へと向かう列車でした。
感想・書評「アルファベットハウス:ユッシ・エーズラ・オールスン著(鈴木恵 翻訳) 」ネタバレ注意・第二次世界大戦の頃で、英国軍人青年のパイロット2人がドイツの軍事施設の視察で上空を飛行中に、撃墜(レビュー)。 #読書 - みんなのブログ。

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