2015年10月2日金曜日

最終面接。新卒の就職活動体験談・これって本当に必要なの?と疑問を感じました。10分にも満たなかったと思います。

最終面接。これって本当に必要なの?と疑問を感じました。

幸運なことに内定をもらった企業の最終面接は、わずか数分でした。10分にも満たなかったと思います。書類審査→筆記試験→一次面接→二次面接→最終面接と計3回の面接がありましたが、一次面接の面接官が理事長、二次面接の面接官が役員クラス数人、最終面接が人事課の採用担当者と、選考が進むにつれて面接官の勤続年数が減っていくという不思議な企業でした。普通は最終面接が理事長との個人面接だと思っていたのですが…。緊張して最終面接に臨むと、聞かれたのは「卒業は確実かどうか」や「入社前研修には酸化するか」、そしてなぜか「今住んでいるところ」(履歴書を見ればわかるのでは?)などを聞かれ、特に掘り下げられることもなく面接終了。逆質問もありませんでしたし、一体何のためにある面接だったのか謎です。卒業できるかどうかは一次面接や二次面接でも聞かれましたし、何故そこまで何度も聞くのだろう?と不思議に思ったものです。結局最終面接を受けたのは後にも先にもその企業だけだったので、いろいろな意味で思い出に残りました。

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