2016年8月18日木曜日

On 異常犯罪捜査官藤堂比奈子6話/テレビ感想&あらすじネタバレ注意・殺人事件が起こり100円硬貨を大量に口から詰め込まれた遺体が映りました。 #TV

On 異常犯罪捜査官藤堂比奈子 第6話 2016/08/16放送

毎週テレビに映るのは猟奇的な殺し方をされた酷い遺体。
映し方がいいのか編集してあるのかとても綺麗にまとめられた作品のように思えてしまい、ついつい見てしまっています。
目をそむけたくなるような有様なのであまりじっくり見るのはおすすめできませんが遺体を見てドラマに興味をもったのはこれが初めてです。
「人を殺すスイッチが入った顔」それが見たかったと言い放つ藤堂比奈子役の波留さんの演技は一見美人で儚そうなのにどこか異常な危うさを持つ存在感が出ておりとても惹き込まれてしまいます。
今週の放送でもやはり殺人事件が起こり100円硬貨を大量に口から詰め込まれた遺体が映りました。
こんな映像テレビで流していいんだろうかっていつも思います。
今回の犯人は被害者から過去に被害を受けた5人の老人の集まりでした。お涙頂戴な動機理由でさっさと逮捕かと思いきや、止めてほしかったのかもしれない。と少しばかりしんみりした間があったものの次には笑みを浮かべ何も後悔はしていないとふっきれたかのように次は誰を殺してやろうかと興奮しながら殺人計画をたて始めた老人たちの演技には少しばかりぞっとしました。
そして前回逮捕されてもう出てこないのかなと思った中島保はやはりドラマの中のキーマンの1人なのかこれからもプロファイラーとゆう立ち位置からヒロインに関わっていくようで、この二人がこれから最終話までにどうゆう関係におさまるのか気になります。
まだヒロインの過去や周りを取り巻く人間の秘密が明かされていないので、そろそろ明かしてほしいところですが最後少しだけ過去に触れるセリフで終わったので来週が楽しみです。

ありがとう寄稿。

☆今日のブログ飯(演劇稽古の中止)
この本は私が中学生の頃の3冊ある課題図書の内のひとつです。この本を選んだ理由は同じくらいの年頃の少女が主人公で、この時代の女の子はどんな事をしていたのか興味を持ったからです。舞台は大恐慌時代のアメリカで、主人公は貧しい農家の娘です。
書評・感想「ビリー・ジョーの大地:カレン・ヘス作」選んだ理由は同じくらいの年頃の少女が主人公で、この時代の女の子は…中学校の読書感想文の宿題で選んだ本(ネタバレ注意)。 - ナカノちゃんねる

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