レンタル救世主 第４話 日曜日
毎週日曜日のドラマ、レンタル救世主！第４話のお話し。毎回、ラップで説得したり登場人物がそれぞれの過去を持ちながら救世主として誰かの役に立つ！誰かの助けをする！というドラマ。今回は、夫婦には必ず１つや２つの秘密をお互いが握っている。それを、全てさらけだしたいという内容でした。妻がFXにはまり500万円の借金をしている、FXセミナーに受講しているようだからその洗脳から解き放してほしいという夫の救世主への依頼。
依頼費用は、いつも膨大な100万円という金額ですが(こんな費用提示すること事態、救世主になれてない気がと思いつつ)今回は、夫のお小遣いの五万円という金額で契約。
それは、セミナーを開いていたミセスワタナベ(千秋)が鍵を握っていました。
救世主たちは、妻を尾行。すると、セミナーに受講してるわけではなくミセスワタナベ側のほうだったのです。いわゆる、詐欺側に妻はなっていたみたいです。
さて、妻もレンタル救世主に依頼。なぜか？実は、妻自身も夫に秘密にしていることがつらくなり、また自分も詐欺に加担していることが辛くなったみたいです。セミナーをつぶしてほしいというのが依頼でした。
夫と同じ思いだとわかり、救世主たちはたちあがりシンプルに騙したお金を盗みに行ってました。
毎回なんですが、沢村一樹はみんなにひっかけられていつもハメられてますが。そこが、おもしろいです。
ミセスワタナベも詐欺罪で逮捕となり、晴れて夫婦も元通りかと思いきや、離婚することになってました。
全てさらけだすのには、遅すぎたと。
なかなか、結婚している夫婦にはぐっとくるなにかがあったような気がしました。
沢村一樹も今まで、クビになり借金があることを妻(稲森いずみ)に言えなかったが今回やっと伝えてました。お互いに和解して、妻も働くようですが、借金1億はなかなか簡単には返せないような。と思いながらも、やはり夫婦には秘密があることは誰しもそうなのでは？？と思いながらも全てさらけだすのには、かなりの勇気がいるんだということ。
この第４話に関しては、なかなか心に刺さった回だったなと感じました。また、来週も楽しみです。
ありがとう寄稿。
一話から毎週見ています。契約結婚なんて現実にありえそうでない…でも実際はあるのかな？なんて考えながら、また自分に置き換えながら見ています。
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